アフタヌーン・ティー


コーヒー王国ブラジルでは日本風喫茶店にはなかなかお目にかかれません。
ネット検索中このお店を発見!ただ今休暇中の身。同僚と都心から20分のサトア・マーロまで足を運びました。古い一軒屋で、小さな鐘を鳴らすと扉を開けてくれました。

小さな庭の隅に陣取りました。お客様はベビーカーの3人の若いママたち、外国人旅行者風カップル、圧倒的に女性たちの場所。こんな昼下がりにお茶会をするのは何年ぶりです。冬なのに真夏のような青空の下、時がゆったり流れます。たわいのないおしゃべりも続きます。

メニューもお手製
カラフルな茶器

数種類のパン・チーズ・トルタ等
最後のケーキをコーヒーで閉めるのはブラジル風でした。
店でブレンドされたお茶の見本。
マリー・アントワネットとパリの夜と白い季節?とかの優雅な名前を選びました。
香りはいいのですが、でもお茶が薄かったです。もうちょっと濃くても・・・
部屋の装飾も乙女チック。赤毛のアンの世界。

スタンドもブーレ


ブレンドされたお茶を購入できます。茶器や書籍類も販売。
この写真は同僚のケータイでとってもらったもの。ありがとう。
今晩はジェーン・オースチンのどれかのDVDをみて、もう一度お茶にしましょう。




お鍋たたいて抗議運動

デルマ大統領現政権に対する抗議運動が続いていますが、抗議デモのほかに鍋たたき・スタイルがあります。なんか50-60年前の日本の主婦レンもおしゃもじもってやっていましたね。

赤いシンプルなフライパンのイラスト素材
先ず、PT労働党のTV政権番組が始まると、誰かが窓を開け、お鍋・フライパンの類をもちだし、フォークやおたま?などでチャカチャk、ガチャガチャたたきはじめます。それに呼応するように前や後ろのアパートや家々でも同じくガチャガチャ・・・・そのうるさいこと。お隣のお嬢さんも必死?にたたいてくれるので。それがだいたい10-15分くらい続きます。これをpanelaço パネラッソといいます。
panelaがお鍋ですのでおねべたたきといったところです。


抗議の一番はペテロブラスという石油公社の汚職問題。公共事業参加の折の企業家たちの政治家へのワイロ。マネーロンダリング、その額が半端じゃないので、いいかげんにしてよということになったのでしょうか。

三井・三菱等の日本企業の名前も挙がっていますが・・・・
必要悪か戦略的汚職?!なんでしょうか。政治の透明性は法律規制でしょうか。どの国も同じ問題をかかえていますが。それにしても現政権が昨年10月の選挙で勝利したんですからね。

先日の5月1日メーデーでは大統領がTV演説するのが恒例となっていましたが、鍋たたき後遺症?でしょうか、TVはせず、インターネットのみで流れました。インピーチメントまではいかないようです。
同日、元ルーラ大統領が演説し、労働党はジルマ大統領を国母として支援してほしいと訴えました。
今日は「母の日」、息子たちから生まれて初めて「お鍋8点セット」をもらいました。鍋たたきに使うつもりはありませんが。



るろうに剣心 見ました!

可愛い姪っ子から「剣心」見た?とのメールで急いでダウンロードしてみました。
順番が2→1→3とおかしくなりましたが。
しかし、まあよく切りますね。顔、首、腕、足などなど、動物愛護協会の方々が見たら卒倒しますね。あくまでも娯楽番組として、十分楽しませていただきました。
なんといっても福山さんが師匠ですから。なにをしてもハンサムです。

メッセージ性からいうと「カムイ伝」の方がとも思いましたが。昔読んだ「カムイ伝講義」はおもしろかったです。でも、興行性からいったらこちらでしょうね。
「キネマ旬報」で何位くらいかな。


当地サンパウロでも剣道をやってらっしゃる方々がいらっしゃいます。道具?をそろえるにも高額となり、それが悩みとか。
あの、エーイとかの気合いだけでも悩みが吹っ飛びそうですね。

伝統武芸の精神にも現代競争社会を生き抜く力がありそうですね。

春よ春よ春がきた!

 春の1日、蘭園を2つたずねました。

 まずはサンパウロ市近郊コクエラCocueraでミニ蘭研究所にお邪魔して、少し蘭の植物分布や育て方のお勉強 をkayashima氏からお習いしました。もう50年もミニ蘭を研究なさっているそうです。
氏の研究はブラジル国内よりもが以外、米国・ドイツ・フランス・日本で認められているとのこと。

 ブラジルの政府や一般人が自国の動植物の宝庫のすばらしさに目覚めてほしいと。

 今、現在アマゾンと大西洋岸のアトランチックの原生林地帯は、4分ごとに1つのサッカー競技場分が失われているそうです。植物・動物の生態系にも異変が・・・・



3cmの殻に生きるミニ蘭sphronitis coccinea
      
 ペットボトルでもok

どれもミニ、ミニです
ヤドリギ?は骨でも瓦でもok、でも好きな木もあり嫌いな木も。
かつての奴隷小屋。今は普通の住居です。手前の木は樹齢240年の?果物?
そうでした今日は11月15日ブラジル共和国宣言の日でした。
 次はイタペチ市itapetiで大々的な蘭栽培・経営なさっているKenji Suzuki氏の広大な蘭園見学しました。各巨大な温室には8000鉢の蘭が種類別に栽培されています。温度などもすべて自動管理されているそうです。
 台湾から輸入された種の蘭はチューリップみたいな花でした。お値段も高めでした。たくさん蘭を購入し、また切花をいただいたり、中には、ゴミ袋からも失敬下方もあり、いろいろでした。
やっぱり蘭は花の女王ですね。
こんなに蘭にかこまれて皆さん幸せ!!!です。
出荷待ち
紫の斑蘭 うーんちょっと


品種改良

おなじみ「黄金の雨」です
こんなに大きな栽培棟が12もあるそうです。
力強い雲海?もすごい。
なるべく光が入るようにプラスチック鉢で、小さめがよいそうです。
色の配色も花姿も最高


 清楚です
はやってます可憐ですね

人気種だそうです
少女の恥じらいピンク


Suzuki蘭園のお近くHiga氏が経営なさっている「オリエンタル蘭園」Orquidario Orientalで昼食。
今日は蘭にかこまれ、雲も形もよかったです。ストレスもどっかに吹っ飛びました!
同蘭園を大型トラクターが引っ張る箱型遊覧車で美しい庭園を散歩。
隅々まで手入れが行き届いた楽園でした。
部屋中に色とりどりの蘭を置き楽しんでいます。











  
                                                                                                                                           
                                                                                                                                               

新曲 クスノキのポルトガル語訳 

8月は広島・長崎に原爆が投下され、日本の敗戦で第二次世界大戦が終わった月ですね。
今度、被爆二世の福山さんが「クスノキ」という歌を出しました。
長崎にある被爆したクスノキで、今でも元気に天に向かって伸びているとか。
大地にしっかりと根をはって、動かない自然の強さを歌っています。
なんだか賛美歌風ですね。
戦中派ですが、異郷でもしっかり生きていますよ。

いつものとおり、若い友人アリッセの翻訳です。鎮魂歌なので、古いポルトガル語を
使ったそうです。いつもより難しい歌詞だそうです。
いつも翻訳ありがとう!感謝!!


クスノキではありませんが、ブラジルの老木です。






O Pé de Cânfora


Minha alma enraizada neste solo

Deteriorar-se-á jamais, tombar-se-á jamais.

 

Eu, nesta colina, nesta colina, viverei

Por longos anos, na graça do tempo,

Junto com o sussurro dos pássaros,

Apenas observando a vida das pessoas,

A sua alegria, a sua tristeza.

 

Minha alma não será levada

Por mais que este corpo seja rompido,

Por mais que seja queimado.

 

Apenas me exponho, passivamente,

Na brisa, na onda de choque,

Na chuva intermitente, na chuva negra.

Estarei apenas almejando o firmamento.

 

Minha alma enraizada neste solo

Entoa o clamor do viver,

Através do som das folhagens que farfalham.

 





懐かしいですね。Joan Baez ジョアン・バエズさん !!

また古いネタですいません。私の学生時代に反戦ソング・ライターであった方です。

彼女が3月にサンパウロ公演しました。

ボブ・デランの最初のパートナーでした。「黒いオルフェ」の主題歌や「ドンナ・ドンナ」などよく歌ったものです。サンパウロでも今の労働党創設者の1人であるのスプリシ上院議員がまだ若かりし頃に交流があったようです。彼の息子さんもロック・シンガーです。

彼女は反戦シンガーである前に、1人の人間であり、女性であるとの宣言もカッコよかったです。
でも、思い出すのは、日本公演でファンから、たくさんのプレゼントをもらった時になんと「馬鹿な
子たちね。持って帰れないことわかっているのに」と言った言葉でした。

突然ですが、それに比べて島倉千代子さんのファンからの贈り物はすべてガラスケースに収まっていました。島倉さんは北品川、私はその当時南品川に住んでいました。
「この世の花」全盛時代でした。

廊下全面のプレゼントの数々に圧倒されました。これはMaboroshiだったのか・・・・
懐かしい思い出です。

バエズさんのライブにはいけませんでした。今でも相変わらずの美しい声ですね。

筝曲「春の海」が流れましたね。

なんとアイドルの「魂のリクエスト」というラジオ番組の新年放送を今聞いています。
お正月的な雰囲気がでる邦楽ということでしょうか。

先生や先輩のお琴は安心して聞けます。私のレベルですと聞いてくださる
お客様も演奏者自身も不安で不安で・・・緊張の連続・・・・筝曲を楽しむ
雰囲気ではなくなります。悲しいかな・・・でも日本人であってよかった
とおもいます。琴線に触れるとの言葉もありますね。

調弦されて出番を待つお琴です。
ずらっと並んだお琴を見るのが好きです。
ありがとう、心をこめて弾きますね。

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ようこそ

Blogには航海日誌という意味もあるとか。それならば人生の航海日誌を日々の何気ないできごとにたくして、人生の終盤を私流に生きていますということを、ちょっとかっこつけて、書いてみようと思い立ちました。サンパウロに住む利点を生かし、まったく個人の目からみたこちらのニュースも流します。もう一つ、自他共に許すあの福山さんの大ファンなので、彼の発言をだしに、一言申し上げる所存でもあります。反発され、石が飛んでくるかも知れませんね。

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学生運動の最盛期に卒業し、移住。血液 AB型 趣味 お琴・コーラス・読書
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